令和4年1月28日　センター長　児玉和夫

平素は当施設の事業にご理解、ご協力を賜りありがとうございます。

既にお知らせしておりますとおり、1月21日より当施設で新型コロナウイルス感染が確認されております。

その後も、関わりがあった病棟利用者様と関係職員にPCR検査を実施したこところ、27日までに通所ご利用者2名、病棟職員3名の感染が確認されておりました。

本日、新たに病棟職員1名(検査は25日に提出)の感染、及び、通所ご利用者の感染疑いが確認されております。

本日までで通所ご利用者2名、病棟職員4名の感染となっております。

上記の感染状況に伴いまして、入所部の制限、通所利用の閉鎖などの対応も2月6日(日)まで延長させていただきます。

また、ご利用者ご家族様へ毎月末に発行しております「べるベルデ」につきましても、2月初旬に発送予定とさせていただきます。

ご利用者・ご家族ならびに関係者の皆様には大変ご心配、ご迷惑をお掛けしますが、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。

令和4年1月27日　センター長　児玉和夫

平素は当施設の事業にご理解、ご協力を賜りありがとうございます。

既にお知らせしましたとおり、1月21日、1階病棟担当職員1名の新型コロナウイルス感染が確認されております。

その後、関わりが合った病棟利用者様と病棟支援員、看護師にPCR検査を実施したこところ、24日に新たに病棟職員1名の陽性が確認されました。

また、2階の生活介護でも1月24日のご利用中の方から新型コロナウイルス感染が確認されております。

本日、新たに病棟職員1名、月曜日に通所をご利用された方1名の新型コロナウイルス感染が確認されました。

これまでで合わせて、通所ご利用者2名、病棟職員3名の感染となりました。

PCR検査などにつきましては、引き続き、保健所等関係機関と対応を協議し実施していきます。

ご利用者・ご家族ならびに関係者の皆様には大変ご心配、ご迷惑をお掛けしますが、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。

 令和4年1月24日　センター長　児玉和夫

平素は当施設の事業にご理解、ご協力を賜りありがとうございます。

既にお知らせしましたとおり、1月21日、1階病棟担当職員1名の新型コロナウイルス感染が確認されております。

その後、関わりが合った病棟利用者様と病棟支援員、看護師にPCR検査を実施したこところ、本日、新たに病棟職員1名の陽性が確認されました。

また、2階の生活介護でも1月24日のご利用中の方から新型コロナウイルス感染が確認されております。

　PCR検査などにつきましては、引き続き、保健所等関係機関と対応を協議し実施していきます。

　ご利用者・ご家族ならびに関係者の皆様には大変ご心配、ご迷惑をお掛けしますが、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。

令和4年1月21日　センター長　児玉和夫

　本日、当施設病棟職員1名の新型コロナウイルス感染が明らかとなりました。直ちに万全を期して以下のような対策を講じることにしましたので、ご報告申し上げます。

　発症した職員の病棟での勤務範囲は限られており、マスクなどの防護はしっかりしていたので、ベルデさかいとしては他に濃厚接触者に該当するスタッフは居ないと判断しております。(保健所からの指導を待っている状態です。)

　しかしながら、念の為に当該職員が介助させていただいた、ご利用者全員、病棟の職員（看護師、支援員）の検査も開始いたしました。現時点では症状がある方は確認されておりません。全員の検査の結果が判明するのは1月25日夜頃になると思われます。

　おそらく病棟での職員とご利用者への拡大の可能性は低く、通所には関係していない職員なので、通所も問題はないのではと考えております。しかし、緊急に以下の対応をいたします。

①　病棟の面会は1月26日(水)までは中止とさせていただきます。

②　外来リハビリは中止いたします。（通所利用時のリハビリも同様といたします。）

※リハビリの実施はご要望も多く、止めるのは避けたいのですが、感染が急拡大している今は、小出しに対応しているわけにはいかず、やむなく休止にします。ただ２週間単位で検討を重ね、できるだけ早期に再開できるよう努めます。

③　通所は継続してお受けしますが、ご自宅や他事業所などでの感染情報があれば急いでご連絡ください。

④　短期入所も継続しますが、感染状況によってはご利用を控えるなどのご協力をいただくこともございます。

なお、お問い合わせがあれば、ベルデさかい　の地域相談科にお願いします

　　　　　　072-243-8600 （平日の9時から18時の間）

皆様にはご迷惑、ご心配をおかけし申し訳ございませんが、ご理解とご協力よろしくお願いいたします。

ベルデご利用の皆様へ 新型コロナ対策で緊急のお知らせ

　　　　　　　　　　　　　　　　                     　　　　　　　　　2022年　令和4年　1月7日　センター長　

オミクロン株の感染が急拡大しています。第6波の到来です。このため昨年11月から緩和していた防止対策を緊急に再強化することにしました。

入所の面会について、以前のエレベーターホールで病棟入り口のドアを隔ててお会いいただく方式に戻します。

・平日限定でお申し込みは２週間に１回以内とします。

・１日にお受けするのは４名以内、午後1時　1時半　2時　2時半　に各1名とします。

　但し1月11日からの週はすでに計6名の予約があるため3時、3時半を追加します。

　１回の時間は15分間とします。

・面会できるのは直接のご家族で2名以内とします。

・過去１週間以内に37.5度以上の発熱がある方は面会をご遠慮ください。

・当日の朝、および来所時の体温測定で37.0度以上の方の面会はできません。

入所の外泊・外出は中止となります。

・外泊は中止にします。1月8日土曜日以降の外泊は中止とします。

・外出も他院受診など必要性がある方以外は中止にします。

短期入所について

現在予約日程が決まっている方について

・予約通りお受けしますが、調整可能な方はなるべくお控え下さい。

・ご利用者及び同居のご家族に、ご利用前１週間以内に37.5度以上の発熱があった場合は、利用をお控え下さい。　

　ご利用に際し、ご事情がある方はご相談ください。

・ご利用当日の体温が37度以上の場合（ご利用者及び付き添い者について）ご利用を控えていただきます。なお、

　ご利用前のPCR検査は現状通り行います。

・ご本人及びご家族が感染者になった場合と濃厚接触者になった場合はご利用できません。また、PCR検査が必要

　になった方は、検査結果が陰性であることを確認できてからご利用ください。

 ・今後の感染拡大状況しだいでは、予約が決まっている方についても中止をお願いすることがあります。

 まだ予約日程が決まっていない方について

・1月中旬に3月分の予定を組みますが、感染状況しだいでは予定が組めないこともあります。どうしても利用が必

　要な方は、個別にご相談ください。

通所について

・ご家族や利用している他の事業所で陽性者が出た場合は利用を控えて下さい。濃厚接触者となった場合も同様で

　す。

・濃厚接触者と判断されない場合でも、検査を必要とした際は、検査結果が陰性と確認されるまではご利用をお控

　え下さい。

・ご利用予定日１週間以内にご本人及びご家族で37.5度以上の発熱があった方はご利用を控えてください。発熱

　後、１週間を過ぎていればご利用できます。

・今後の感染状況によっては、通所の利用停止をすることもあり得ます。

外来リハビリについて

・現時点ではお受けします。ご家族立会いも継続します。（通所のリハビリも同様です）

・過去１週間内にご本人及びご家族で37.5度以上の発熱があった方は控えて下さい。

 ・当日の体温が37度以上の方（付き添いの方も含め）は利用できません。

・今後の感染状況によっては、利用中止もあり得ます。

激しい勢いで感染が拡大しています。急ですがどうかご協力ください。

　12月15日（水）19：00～第24回堺ミーティングを開催いたしました。

一般社団法人輝39　代表理事の山下　美由紀様と理事の中田　義弘様を講師にお迎えし

「看護付きグループホームとは」をテーマに、看護付きグループホーム設立のきっかけから、その運営に至るまでを対話形式で分かりやすく講演していただきました。

　今回も主に堺市内の生活介護事業所や作業所、支援学校の先生方など多職種の方々に参加をいただきました。
　
　従来では施設入所での生活が当たり前とされていた、重症心身障害児者や医療的ケアのある方々が「住み慣れた地域での生活を継続する意義」や「地域での生活の実現に必要となる関係機関の密な連携」などを考えることができる良い機会となりました。
　そして、今後の福祉医療サービスの発展のためには「福祉と医療の連携」がとても重要となってくることを改めて気付くことができました。
　これから事業を始めようと考えている方々にとっても、大変参考になる内容で、今回の堺ミーティングに参加したことで、事業所間の横の繋がりを作る機会をいただきました。

　新型コロナウイルス感染症の大変な状況の中、ご参加して頂いた皆様、誠にありがとうございました。

　次回の堺ミーティングにつきましては、詳細が決まり次第ご案内させていただきます。

　今年も大変お世話になりましてありがとうございました。来年もどうかよろしくお願いいたします。

第24回堺ミーティングの日時が決定しましたので、ご案内いたします。

日時：令和3年12月15日（水）　19:00～20:30

場所：健康福祉プラザ3階　大研修室

当初ご案内していた日時より1週間延びました。ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

多くの方のご参加をお待ちしております。

事前申し込み：ベルデ地域支援センター

ポスターの裏面に申込書がありますのでご利用ください。職場ごとで一括申し込みでも結構です。

①メール：chiikishien@misasakai.or.jp

②FAX：072-243-5900

24th 堺M　ポスター

第24回堺ミーティングのご案内

看護付きグループホームの設立した経緯、運営にあたっての課題や問題点、やりがい、行政との関わりについて、対話形式で分かりやすくお話していただきます。

当日聞きたい内容や質問などがあれば、申し込み時にお教えください。

緊急事態宣言が解除となっておりますが、当日は十分な新型コロナウイルス感染症対策を行います。ご参加される皆様も、体温測定・手指消毒・マスクの着用など、各自での感染対策の徹底をお願いいたします。

なお、当日の新型コロナウイルス感染症の拡大状況や、天候状況などにより、開催を延期・中止する場合がありますので、ご了承ください。

○日　時：2021年12月7日（火）19：00～20：30

○講　師：一般社団法人輝39       代表理事　山下　美由紀　氏

　                                           理　　事　中田　義弘　氏

○テーマ：「看護付きグループホームとは？」

○会  場：堺市立健康福祉プラザ3階　大研修室

○参加費：無料　　定員40名

○申し込み：メールかFAXでお申し込みください

事前申し込み：ベルデ地域支援センター

ポスターの裏面に申込書がありますのでご利用ください。職場ごとで一括申し込みでも結構です。

①メール：chiikishien@misasakai.or.jp

②FAX：072-243-5900

24th 堺M　ポスター

　新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言も解除になり1ヶ月が過ぎようとしています。ひとまずはひと安心ですが、引き続き感染予防に気をつけていきたいですね。

　さて、ベルデさかいでは、「住み慣れた地域において、その方らしい生活・人生を送ることができるように」という考えのもと、地域支援事業を行っています。コロナ禍になり、障害当事者のADLの低下やそれに伴う家族への負担が増大し、今までどおりの生活を送ることが困難になってきているという深刻な問題が生じています。

　そこで、今一度、ベルデさかいの地域支援事業を周知させていただき、重症心身障害者とそのご家族が、住み慣れた地域において、その方らしい生活・人生を送れるように、お手伝いができればと考えています。

　内容として・・・

〇　理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等遣の派遣

（生活介護事業所に職員を派遣し、リハビリに関する相談や助言をします。身体の機能維持に関すること、車いす

　や装具に関することなど何でもご相談ください）

※個別のリハビリではありません。

〇　ご家庭での生活相談

　（在宅生活において、気になることや困りごとの相談をお受けします）

例えば・・・

　①　ご家庭での移乗が難しくなった、何かいい方法はない？など支援方法に関する相談や助言

　②　体の状態に合った福祉用具（車いすやベッド、装具等）を選びたいけど、よく分からないなど福祉用具に関

　　　する相談や助言

　③　在宅での食事に関することやご家族の健康状態についての相談や助言

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などなど

ベルデさかいの利用の有無に関わらず、どなたでもご相談可能です。

　まずはお気軽に下記の連絡先にご連絡をお願いします。

　また、地域支援センターでは施設内研修や各種教室での講師派遣をはじめ、情報交換会・研修会等の「堺ミーテ

ィング」や「くおりあ倶楽部」（症例検討会）を計画しています。開催については、改めてご案内させていただき

ます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お問い合わせ先

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　堺市立重症心身障害者（児）地域支援センター　ベルデさかい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電　話　（072）275-8510　　　FAX　（072）243-5900

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　E-mail   verdesakai.chiikishien@misasakai.or.jp

　　　    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  shohei.imagasako@misasakai.or.jp

                                                                    担　当　小澤・朝倉・今ヶ迫

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   　 　    2021年9月7日

            　　　　　　　　　　　　　　　　　　          堺市立重症心身障害者（児）支援センター　ベルデさかい

             　　　　　　　　　　　　　　　　　            センター長　　児玉和夫

　当方において８月末に発生した新型コロナ感染症と対策については、ホームページでお知らせしておりましたが、このたび９月６日に通所関係職員３０名の検査を実施し、全員陰性との結果を得ました。すでに通所全職員３回、他の全職員２回の検査を行い、通所ご利用者の検査、入所ご利用者の検査も実施しており、すべて陰性でしたので、今回の感染に対する対応はこれで終了したとみなします。その結果

1. 当方の通所（生活介護）は９月８日より再開
2. 短期入所も９月８日より再開
3. 外来リハビリテーション、面会は９月７日より再開

とします。

　この間皆様にご心配をおかけしていましたが。感染が起きた状況の中ではもっとも良い結果を得ることができました。ご協力に感謝します。

　なお、今回の最初の感染者はワクチンを２回接種した職員でした。この職員には症状は出ていません。よく言われるように、ワクチンを接種しても感染が起きる可能性はある。ただし重症化は防げる、という通りなのかもしれません。しかし逆に症状を有しない感染者の心配を常にしなければならない、ということになります。また家族内での感染や子どもの感染報告も入ってきます。今回の緊急対応が終了しても、いつ同様の対策が求められるかわかりません。今後も緊張感を維持しながら感染対策にあたってまいります。